2009年にBMJという医学雑誌で、
「ゆっくり歩く人は速く歩く人にくらべて心臓や血管の病気による死亡率が2.9倍」
 という臨床研究の結果が発表されました。そして2011年にはJAMAという雑誌に
「速く歩くほど長生き」
 との結果が掲載されました。速く歩くことで心臓や脳の病気を減らし、長生きに繋がる可能性が示唆されます。
 
しかしヒトは二足歩行を初めて成し得た生物であり、言い換えれば「歩き慣れていない」生物といえます。
そのため体に負担のかかる歩き方をしてしまい、腰痛・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などに悩まされています。ご家庭や学校で「正しい歩き方」を学んだことのある人は多くはないでしょう。
 
このようなデータがあります。
東京大学附属病院の22世紀医療センターの研究で、日本人の70歳以上になると、男女とも95%以上が変形性膝関節症、変形性腰椎関節症、骨粗鬆症のいずれかの所見を持っていることが明らかになりました。
これらの推定される有病者数は、40歳以上で総数が4,700万人(男性2,100万、女性2,600万)という膨大な数になるとされています。この4,700万人のうち、どのくらい減らせるかは検討もつきませんが、「血管を強くする歩き方」を実践すれば、その効果は計り知れないと確信しています。
 
当会では、正しい速歩きができる「パワーハウスウォーク」を推奨しています。
このパワーハウス筋を使った歩き方を座学と実践法で学び、さらに血管について検証を重ね、「血管を強くする歩き方」につてのセミナーを開催しています。




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